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東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館

工芸館は1.5.6階です
「型絵染(かたえぞめ)」の重要無形文化財保持者(人間国宝)芹沢銈介作品等を展示する
~東北福祉大学芹沢銈介美術工芸館~

伊達藩にゆかりの深い北山五山や、国宝大崎八幡宮などに囲まれ、桜、藤、紅葉の名高いみどころもある丘陵地帯に佇む東北福祉大学。

平成元年6月23日、その校内に芹沢銈介美術工芸館が開館しました。
芹沢銈介は1956年に「型絵染(かたえぞめ)」の重要無形文化財保持者(人間国宝)に認定され、1977年フランス、パリの国立グラン・パレ美術館で開催された「Serizawa」展の入場者は約29,000名を数えるほどに。
当時の地元ル・モンド誌も「ジョルジュ・ブラックやクレーに匹敵するものがある」と報じ、高い評価を受けました。

同館は芹沢銈介の長男・長介氏が、父の作品と収集した世界各地の工芸品コレクションを大学に寄贈し、開館。テーマを設けて年3回程度の展示替えを行い、ゆったりと憩える空間には同館を愛好する方々が日々訪れています。

収蔵されているのは芹沢銈介作品約3,000点、収集品1,000点、作品の元となる型紙10,000点。その他に宮城県のやきものである堤焼、切込焼の陶磁器や、国内外の興味深いコレクションが多数。

展示ごとに模様替えをする「芹沢の応接間再現コーナー」には、コレクションの中からカーペットや工芸品が配され、美しさを感じることのできる空間が作られています。銈介氏はお客様を迎える時、来客の趣味やイメージにあわせて調度品をかえられていたとか。

また江戸末期に流通した切込焼は見応えがあり、なかでも配色が珍しい茄子紺、トルコブルー、白の切込三彩も展示されています。

鑑賞後のひと休みには、5Fカフェ「可否館」でコーヒーやクッキーを楽しむことができます。また、併設のミュージアムショップでは、銈介氏の作品をあしらったはがきやハンカチに加えて、クリアファイルも販売されており、人気を集めています。そのほか、ミュージアムショップ内では展示にあわせたワークショップが行われ、夏には毎年恒例「うちわ」を作成し、自作品を持ち帰ることができます。

※展示やワークショップの内容は変わるので、詳しくは問合せください

[エリア情報]
伊達藩にゆかり深い大崎八幡宮や庭園のある輪王寺、「あじさい寺」で知られる資福寺など、北山五山をめぐりながら四季折々の景色を散策してみてはいかがでしょうか。途中には、古い商家の絵本やおもちゃの店、オリジナルキャンドルを販売している雑貨屋などがあります。

【施設情報】
住所: 仙台市青葉区国見1-8-1
営業時間:10時~16時30分(入館は16時まで)
休館日:日曜・祝日、大学休業日、入学試験当日、展示替え期間(冬期休館含む)
お問い合わせ先:022-717-3318
[ホームページURL]http://www.tfu.ac.jp/kogeikan/

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展示ごとに模様替えされる「芹沢の応接間再現コーナー」

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広い窓からの見晴らしもよい「可否館」

ミュージアムショップ
芹沢先生の作品をモチーフにしたオリジナル商品などを揃える、併設の「ミュージアムショップ」

WS うちわ
うちわを作るワークショップでは、 香川県丸亀で作られたうちわ骨や富山県の八尾和紙を使用

川村: 川村 イラスト


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