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仙台朝市商店街振興組合副理事長 庄子泰浩さん(後篇)

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仙台朝市の魅力の創出や発信に努める
仙台朝市 庄子泰浩さん(後篇)

市民の台所として親しまれる“仙台朝市”は、観光客も多く訪れる観光名所です。
仙台朝市商店街振興組合副理事長で今庄青果店専務の庄子泰浩さんに、仙台朝市の魅力などを伺いました。

「“仙台朝市”は、昭和20年空襲で焼け野原になった仙台駅前に多くの露店が並んだ、通称「青空市」が始まりです。
絶望と混乱の中で立ち直ろうとした人たちの糧を担う、大切な場所でした。現在約70の店が営業をしています。
東日本大震災の際も、翌日から数店が販売を続け、一週間後にはほぼすべての店舗が販売を再開。
市民の皆さんに食料を供給しました。生鮮品がなかなか手に入らないときだったので、多くの方に喜ばれました。
「青空市」から続く“市民のための食を担う”という自負がそうした臨機応変な対応につながりました」と庄子さん

震災後、仙台朝市では「復興市」を毎月開催し被災地の支援を続けました。さらに2013年5月からはその復興市を、
各店舗が“ぴかっ”と光るお買い得品やこだわりの商品を取り揃える「ぴか市」に改正しました。
この市は原則毎月第3土曜日の9~18時に開催。通常でも手頃な価格ですが、さらにお得に商品を購入することができるとあって、毎月多くの人が訪れています。

そのほかにも仙台朝市では、産地試食販売の「朝市まつり」や七夕まつりなど、さまざまなイベントをおこなっています。

安くて新鮮な食材が揃う仙台朝市は魅力いっぱい。どこに行ったらよいか迷いますね。そこで最後にお薦めスポットを庄子さんに伺いました。

「どの店も個性があり魅力ですが、特に私が薦めしているのが海産物を販売している“こがね海産物”さんとコロッケを販売している“斎藤惣菜店”さん。
どちらも3代目の若い人たちが商売を継いで伝統を守っています。こうした若手ががんばっている店は応援したいですね。
また仙台朝市は生鮮品などの商店のほかにも、安くておいしい飲食店やアニメの専門店、手作り万年筆の店など多彩な店があります。ぜひ仙台朝市に足を運び、魅力を堪能してください。」

調理の仕方を習ったり、ちょっとまけてもらったり・・・お店の方との触れ合いは旅の楽しい思い出になること間違いなしです。
ぜひ仙台朝市にお出かけください。

●仙台朝市商店街振興組合
仙台市青葉区中央四丁目3-28仙台朝市場ビル内3F
TEL/FAX 022-262-7173
URL: http://www.sendaiasaichi.com/

斎藤惣菜店
じゃがじゃがコロッケなどが人気の“斎藤惣菜店”

担当:相原 相原 イラスト


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