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WEプロジェクト実行委員会委員 池内 絵美さん

池内さん

いよいよ今年12月6日に開業する、仙台市営地下鉄東西線(以下、東西線)。
東西線では、市民が主役になって沿線の魅力を創造する、「仙台市地下鉄東西線WEプロジェクト(以下、WE)」が昨年から進められています。

実行委員の一人、池内絵美さんにお話を伺いました。
「このプロジェクト名の“WE”は、西(WEST)と東(EAST)の頭文字、そして“私たち”を意味します。交通機関と利用者という関係にとどまらず、多くの方が東西線を通してまちとつながり、自分のこととして東西線を愛して欲しいですね」とWEへの思いを話します。

“WE”は、“WE SCHOOL” ”WE STUDIO” “WE TUBE”、の3つの柱からなっています。
“WE SCHOOL”は、まちづくりに必要な知識や情報発信のノウハウを学ぶ場で、市民プロデューサーを育てていきます。
次に“WE STUDIO”は、WE SCHOOLの卒業生達が中心になって、イベントを仕掛けたり、地域情報を収録するなどのプロジェクトを実践していく場で、地域の人たちも参加して、それぞれのプロジェクトを盛り上げていきます。

さらに、“WE TUBE”は、双方向なメディアの役割を果たすもので、デジタルサイネージ(大型の電子情報掲示版)やWEB、スマートフォンを連動させ、市民が作った地域の魅力情報や開業イベントに向けた動きなどを発信していきます。

プロジェクトの仕組み作りなど企画・運営については、池内さんをはじめ、仙台のさまざまな分野で活躍する10名の実行委員が行い、全体のコーディネートは、仙台市出身の世界的クリエイター・志伯健太郎さんをはじめとした、まちづくりやデザインなどの分野で活躍する6名のプロデュースメンバーが担っています。

「実行委員もプロデュースメンバーも皆、熱い思いをもった人ばかり。仙台をもっと、暮らす人・訪れる人にとって楽しく心弾む『場』にしたい。そのためにWEで何をすべきか・・という思いでいつも議論を重ねています」と池内さん。

プロジェクト第1弾として、昨年10月には“WE SCHOOL”がスタート。“市民プロデューサー・市民メディア隊の2つの養成講座に、合わせて78人が学びます。受講生の8割は20代・30代が占め、職業も会社員・学生・医師・主婦などさまざま。「新しい仲間と仙台をおもしろくしていきたい!」という思いを実現するために、8回に渡る講義やフィールドワークなどを通してノウハウを学び、最終回の3月7日(土)には一般の方に発表します。

また、1月13日の市民ミーティングでは、”WE STUDIO”と“WE TUBE”の内容が具体的に発表になり、いよいよWEが本格的に動き出しました。今後、開業イベントをはじめ、さまざまな企画や情報発信が行われていきます。

今後について池内さんは
「“まちと関わりたい”、“まちをおもしろくしたい”という人が、WEを通してどんどん増えていけば、仙台はもっともっと魅力的な街になると思います。今回の開業で終わるのではなく、今後も継続してWEを続けていきたい・・と考えています。興味のある方はぜひWEに参加し、仙台の街を一緒に盛り上げましょう!」とメッセージを寄せてくれました。

市民参加型の今までにない新しい地下鉄を目指す、【仙台市地下鉄東西線WEプロジェクト】。
今後、どんなワクワクが繰り広げられるのか、今から楽しみですね。

仙台市地下鉄東西線WEプロジェクトの詳細は、公式HP http://we-sendai.jp/ をご覧ください。

プロデューサー(フィールドワーク1)
フィールドワークなどを通し、沿線の魅力作りなどを学ぶ“WE SCOOL”メンバー

発表会
1/13『WEが動き出す、仙台が動き出す。仙台市地下鉄東西線WE市民ミーティング』を開催し、概要を紹介

デジタルサイネージ
“WE TUBE”のデジタルサイネージ

担当:相原 相原 イラスト


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